こんにちは。りいままです。
11月に入り寒くなりましたね。りいままが住む地域は冬には雪が積もります。
屋外で飼っているメダカをそろそろ室内へ移動させようと思います。
今年春から屋外でメダカを飼い始めましたが、果たして冬は越せるのでしょうか?
冬でもヒーターなしで大丈夫?
結論!ヒーターなしで大丈夫です!外は雪、我が家の玄関、普通に寒いですが、メダカたちは何事もなくゆっくりと泳いでいます。
暖かくなり、玄関にも陽の光が差し込みメダカさんたちも活発に泳ぎ始めました。そろそろ外の水槽に移す準備をします♪
春になり、無事冬を越した元気なメダカたちはまた外水槽へお引越ししました。
蓮の花がきれいに咲きました!
最近、おうち生活を充実させるためにメダカを飼い始める人が多いみたいです。
メダカはお世話が本当に楽なので、初心者でも飼いやすいですよ!
メダカにもいろんな種類があり、色や形もさまざま。見ていて飽きないです♪
屋外から室内水槽へお引越し
水槽に赤土を入れ、水をはって一日置く。
メダカ水槽には赤玉土を敷いています。
◇赤玉土のメリット◇
- 水をきれいにしてくれる
- 園芸用品コーナーで購入出来て、リーズナブル
赤玉土のおかげで、ほとんど水換えをしなくても、水がずっときれいです!
メダカをすくって、移動。
ザルとボウルのセットですくうと意外とうまくいきます。
網だとメダカにダメージを与えそうで・・・
メダカ用タライ 便利です【PR広告】
様子を見てみると、、うんうん、問題なく泳いでいる。
りいまま家の玄関は冬は恐らく5度以下になると思われます。
果たして無事冬は越せるのか??
メダカの習性~冬の場合~
【PR広告】
冬になると、水底でじっとしていてあまり動きません。
エサを与えても、水面に上がってこず、あまりエサを食べません。
そういえば、りいまま家の外メダカさんたちも、最近エサを全然食べてくれません。
冬になって弱ってきたのかな~と心配していましたが、そうじゃないみたいです。
冬のメダカはエネルギーを消耗しないように、じっと動かないのです。
エサもほとんど食べないので、与えなくてもOK。
もし、陽が当たって、動いているようであれば、少し与えてみる。水面に上がって食べようとしなければ与えなくてもよいそうです。食べないのに、エサを与えると、水質悪化により、メダカが弱ってしまいます。
水も飼えなくてOK。蒸発で減った分だけ、さし水をする。
なんて、お世話が楽なの!ほぼほったらかしだね。
冬のメダカ飼育のポイント
- エサに反応しなければ、むやみにエサをあげなくてもOK。
- 水が減ったら足す程度。水換えをしなくてもOK。
- 水面が凍る程度ならセーフ。水中まで凍ったらNG。
- 室内ならなるべく陽が当たる場所に置くのがベター
メダカのいるおうち生活を楽しみましょう♪
棚はやっぱり便利なメタルラック
丈夫なので水槽を置いても平気。(念のため耐重量をチェックしてね)
【PR広告】
水槽によくいる貝ってナニモノ?
ところで、メダカ水槽にタニシみたいな貝が付着していて、それがどんどん増えています。
貝はコケなどを食べてくれるから水質悪化をふせいでくれるんだよ、と知人から聞き安心していました。
でもでも、日に日に増える貝たち。なんだかちょっと気持ち悪い。しかも、よく見たら、透明な卵?みたいなものも水草や水槽についてる。
水槽で大量に発生する巻貝はどうやら「サカマキガイ」という小型巻貝のようです。
「サカマキガイ」はその卵が水草や稚魚や卵に付着し、気づかないうちに水槽に入り込んでいます。
その生命力と繁殖力は強く、気づいたときには大量発生していることが多いそうです。
どんどん増えそうで、不安になってきた~
そこで、購入しました。「貝転キャッチャー」
ネーミングが面白い!
水槽の壁に付着した貝を巻き込んで、キャッチします。
キャッチャーケースは開閉式で、途中で貝がこぼれ落ちることなく、最後に開けて取り出します。
実際にやってみました!
簡単に取れました!気になっていた水槽の景観も良くなりました。が、すべてを取り除くことはできないし、メダカにとっては無害なので、適度に共存してもらおうと思います。
貝転キャッチャーおすすめです。売り切れ注意!【PR広告】
まとめ
春から飼い始めたメダカたち。ほぼほったらかし飼育でしたが、たくましく成長してくれました。
冬の間、雪が降る屋外から室内水槽へ一時的にお引越しをしました。
寒いので、じっとしていてね。また春にお外へ戻すからね。
また冬のメダカたちの様子を報告したいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
【PR広告】